食物アレルギーについて


「食べて症状が出たことはないけど血液検査でアレルギー反応があったから」という理由で食物を除去されている患者さんがいます。しかし血液検査で反応があっても、食べて症状が出るかどうか(食物アレルギーかどうか)は別問題で、実際には不必要に除去を行っている方も多くみられます。また仮に食物アレルギーであっても、量や調理法を工夫して食べることができます。

以前は「食物アレルギーなら完全除去」が原則でしたが、近年研究が進み、完全除去を続けていると逆に食物アレルギーが治りにくく(耐性がつきにくく)、少量でも食べていると治りやすく(耐性がつきやすく)なると言われています。しかし、量や調理法を気にせず食べるとアレルギー症状が出てしまう危険性もあり、注意が必要です。

食物経口負荷試験について


本当に食物アレルギーがあるかどうかの診断や、食物アレルギーがあってもどのくらいまでなら安全に食べることができるかを判断するための検査です。入院し、医師の付き添いのもとアレルギーが疑われる食物を量・時間を設定して食べていきます。症状が出たら速やかに処置・対応を行います。負荷試験の結果に応じて、自宅で食べる量を決定します。また、重症の場合はエピペン(緊急補助治療薬)の処方および使用法の指導も行います。

入院による負荷試験は毎週金曜日に行っています(程度に応じて外来で行うこともあります)。事前の問診・診察が必要ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

自宅や外食での苦労や、学校給食での悩みなどに寄り添い、一つ一つ解決していきます。一緒にがんばりましょう!

診療体制

受付時間
※曜日や担当医師により異なる場合がございます。必ず当日の診療体制を下表でご確認下さい。
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崎原 徹裕(紹介・予約のみ)

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