2023年 新年のあいさつ
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 明けましておめでとうございます。 昨年の新型コロナウイルス感染症第7波は感染力が強く、多くの医療従事者が感染し、外来制限や手術延期等の診療制限が生じました。感染者は県過去最高6,180人/日(週平均5,072人/日、2022.8.3時点)で2.5ヶ月間全国ワーストでした。特に小児の感染が多く、夜間や祝日の […]
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 明けましておめでとうございます。 昨年の新型コロナウイルス感染症第7波は感染力が強く、多くの医療従事者が感染し、外来制限や手術延期等の診療制限が生じました。感染者は県過去最高6,180人/日(週平均5,072人/日、2022.8.3時点)で2.5ヶ月間全国ワーストでした。特に小児の感染が多く、夜間や祝日の […]
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 新年、明けましておめでとうございます。 昨年の新型コロナウイルス感染症(コロナ)の第5波は、とても大きく多くの方々を飲み込み、多くの方々が生死を彷徨い続けました。沖縄県人口当たりのコロナは全国ワーストで東京・大阪を頭一つ抜きんでていました。ワクチン接種率は急速に向上し、全年代が70%(全国76%)に達して […]
日本医師会最高優功賞 2021年11月1日に日本医師会館で開催されました設立74周年記念式典並びに医学大会におきまして、社会医療法人かりゆし会理事長の安里哲好が日本医師会最高優功賞「在任6年都道府県医師会長」を受賞致しました。 今回、日本医師会最高優功賞を受賞したのは全国で22名、うち日本医師会最高優功賞「在任6年都道府県医師会長」を受賞したのは7名となっております。 同賞は、医学、医術の研究又 […]
文:ワクチン班 知念 政治(ちねん まさはる) 2021年3月より医療従事者向けの新型コロナウイルスワクチン接種を開始。2021年5月からは高齢者向けの住民接種に着手。 ハートライフ病院では、2021年3月より医療従事者向けの新型コロナウイルスワクチン接種を開始し、2021年5月からは高齢者向けの住民接種に着手しました。 注目された中城村スタイル 当初は当院所在地の中城村の住民向けに、毎週月・火・ […]
当院は、重症や緊急を要する患者様を治療する急性期病院です。 現在、コロナ禍の影響を受け、慢性的に入院病床がひっ迫した状況が続いております。つきましては、当院での治療が終了し、主治医より退院許可が出た患者様に関しましては、ご自宅や地域の医療機関、入所中の介護施設等への速やかな退院にご協力いただいております。 ご家族をはじめとする身元引受人の方々もご多忙とは存じますが、当院が適切な医療の提供を継続す […]
2021年4月に腎臓内科外来が開設され、外来開設に伴い毎週火曜日に『腎代替療法選択外来』を始めました。 腎代替療法とは 腎臓には私たちが生きていく上で、身体の中の水分量やミネラルの調整、不要な老廃物を尿として排せつするなどといった、とても重要で大切な役割があります。 腎臓の機能が低下するとその役割が果たせなくなるため、腎臓の機能をサポートする治療「腎代替療法」が必要になります。腎代替療法には血液透 […]
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 新年、明けましておめでとうございます。昨年は新型コロナウイルスによって、世界そして日本が大きな試練にさらされた1年でした。沖縄県でも春と夏に2度の流行を経験しましたが、県民・地域住民の皆様の協力のもとで乗り越えることが出来ました。 いま冬を迎えて、新型コロナウイルスの全国的な広がりは、いまだ収まる気配がみ […]
文:経営企画室 安里 竜 ハートライフ病院で行われている診療やさまざまな取り組みの結果、見えてきた数字に注目してみました。また、QRコードで各情報の詳細をご覧頂けます。ぜひご利用下さい。
当院では主治医や緩和ケア認定看護師などの医療スタッフが患者さんやそのご家族を支援します。 『緩和ケア』って何? がんと告知された衝撃やおちこみ、痛みや息苦しさ等の身体的苦痛のほかに、今後の治療や生活に関する不安など精神的な負担も伴います。そのような様々な苦痛をやわらげる為に、告知されてから始まるのが「緩和ケア」です。対象患者はがんや心不全などの方です。 たとえばこんな時にご相談下さい ●仕事や […]
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 明けましておめでとうございます。今年も皆さんにとって健やかで実り多い年で有りますよう祈念いたします。 昨年は九州北部の豪雨や関東・東日本の台風19、21号による河川の氾濫や土砂崩れ等により、多くの方々がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りすると同時に、未だ避難を余儀なくされている方々が日々の生活に戻 […]