2021年 新年のあいさつ

2021年 新年のあいさつ

社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ

社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好

 新年、明けましておめでとうございます。昨年は新型コロナウイルスによって、世界そして日本が大きな試練にさらされた1年でした。沖縄県でも春と夏に2度の流行を経験しましたが、県民・地域住民の皆様の協力のもとで乗り越えることが出来ました。
 いま冬を迎えて、新型コロナウイルスの全国的な広がりは、いまだ収まる気配がみられません。沖縄県では、第3波が昨年11月20日に宣言され、1日40人前後の感染者数が連日報告されています。毎年、冬になると救急医療を担う病院病床が満床になることが常態化しています。新型コロナウイルスに感染した患者さんのために確保した病床だけでなく、その他の患者さんのための病床が不足し始めているのです。多くの感染者が短期間のうちに入院するようなことになれば、新型コロナウイルスに対する医療のみならず、他の疾患の患者さんの命を守る医療が提供できなくなる恐れがあります。
 その解決策は、新型コロナウイルスに感染する人を減らすことです。感染する人が減れば、危険に晒される高齢者や持病のある人も減り、入院が必要な人には良い医療が提供できるようになります。最近の傾向を分析すると、お酒を伴う宴会の場が主要な感染源となっていることが分かってきています。そして、感染した人が家庭や職場に持ち込み感染を拡大させています。マスクの着用、手洗い・アルコール消毒、そして三密を避けることが大切です。発熱や呼吸器症状を認めるときは、外出を自粛し、仕事や学校を休むことで感染拡大を防げます。症状が続く時は、かかりつけ医に相談し指導を受けてください。発熱が続き緊急性が高いと思われるときは、決して我慢することなく、救急外来を受診してください。
 沖縄県そしてハートライフ病院の救急医療は健全に維持されていますので、どうぞご安心ください。年初めを乗り切れば、新型コロナウイルスワクチン接種が3月から始まるとの報道もあり、新型コロナウイルスは収束に向かうでしょう。皆様の協力によって、必ずやこの危機を乗り越えることができると信じています。
 また、地域の皆様や企業の方々からの新型コロナウイルス対応支援のために多くの御寄贈を頂いたことに心より感謝申し上げます。
 いつもの平穏と通常の健康が、とても大切で素晴らしい事かあらためて強く感じています。新型コロナウイルスを乗り越え、地域の皆様や職員一同にとりまして明るく健やかな1年でありますよう祈念します。

ハートライフ病院 院長の新年のあいさつ

ハートライフ病院 院長 佐久川 廣

明けましておめでとうございます。昨年は新型コロナウイルスウイルスがまん延し大変な1年でしたが、今年もしばらくはコロナとの闘いが続くと思います。来院される患者さんやご家族の方にはマスクの着用をお願いし、また、面会の制限も継続しています。皆様のご協力のお陰でクラスターの発生もなく、診療を継続できており、心より感謝申し上げます。
 今年は延期になっていた東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。日本の科学技術を最大限動員して、安全にオリンピック・パラリンピックを運用し、世界に明るいニュースを届けて欲しいと願っています。
 ハートライフ病院は開院後33年目の年を迎えました。これまで心と心を結ぶ信頼される医療を理念にかかげ、中南部東海岸の中核病院として地域の皆様のお役に立つよう努力してまいりました。幸いにも医師をはじめとするスタッフが増え、多様な医療ニーズに応えられる体制ができつつあります。今年もより安全で質の高い医療を提供できるよう職員一同精進していきたいと思います。
 本年も皆様にとって健康で、充実した1年になるよう祈願しています。

ハートライフクリニック 院長の新年のあいさつ

ハートライフクリニック 院長 山本 壽一

あけましておめでとうございます。令和3年のお正月、皆様はいかがお過ごしでしょうか。旧年中は新型コロナウイルスによる肺炎の世界的なまん延で、私たちの健康を脅かし、また経済活動への甚大な影響がありました。今なお終息のめども立たず、皆様におかれましては不安な毎日をお過ごしかと思います。
 ハートライフクリニックにおきましてはハートライフ病院と連携して、コロナウイルスによる診療への影響を予防すべく最大限の努力をしてまいりました。新年も同様に十分気を付けて対応していく所存です。感染予防のためにご来院の際には体温チェックや病状確認、手指消毒などでご不自由をおかけすることもあると思いますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 さて、ハートライフクリニックは今年で開院9年目を迎えます。内科と糖尿病内科には多くの慢性疾患の患者さまに受診して頂いています。コロナ感染が心配で医療機関受診には抵抗感を持っておられる患者さまもいらっしゃると思います。しかし、慢性疾患が悪化するとコロナ感染は重症化しやすいため、できるだけ良い健康状態に維持することが大切となります。コロナ感染の重症化予防のためにも定期通院は欠かさずに健康管理を心がけて頂ければと思います。クリニックでは専門医療の提供により、皆様の病状改善に貢献できれば望外の喜びです。また、小児科では昨年より予防接種のオンライン予約を開始し沢山のご利用を頂いています。通常診察日でない日時で実施していますので安心してご利用ください。 
コロナ感染を予防しつつ、皆様とご家族のご健康、ご多幸をお祈り致します。

ハートライフ地域包括ケアセンター センター長のあいさつ

ハートライフ地域包括ケアセンター センター長 宮平 典子

明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えの事とお慶び申し上げます。
 旧年中はハートライフ地域包括ケアセンターに対しまして、ご利用者様、ご家族様、並びに地域の皆様からの温かいご支援とご協力を賜り感謝申し上げます。
 昨年は新型コロナウイルスの流行・蔓延に伴い、当センターとしてもご面会や外出を制限せざるを得ない状況となりました。入居者様及び御家族の皆様には、その様な状況をご理解していただき、またご協力して頂きましたことに心より御礼申し上げます。お陰様で無事新春を迎えることができました。
 今年は丑年です。牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物でした。大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢(耐える)」、「これから発展する前触れ(芽がでる)」というような年になると言われています。良い一年であるように希望を新たにしっかりと歩みだしていきたいと思います。
 何かと不便の多い今日ですが、この状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻りますように、そして一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
 入居者様とご家族の皆様にとって、笑顔あふれる年になりますように職員一同頑張っていく所存です。本年もどうぞ宜しくお願い致します。