2025年 新年のあいさつ
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 明けましておめでとうございます。今年も皆さんにとって明るく健康で実り多い年でありますよう祈念します。2025年は乙(きのと)巳(み)の年で、「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年になると考えられています。右肩上がりに成長してきた医療法人36年間の歴史の中でも、昨年は最も厳しい1年でした。ポストコ […]
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 明けましておめでとうございます。今年も皆さんにとって明るく健康で実り多い年でありますよう祈念します。2025年は乙(きのと)巳(み)の年で、「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年になると考えられています。右肩上がりに成長してきた医療法人36年間の歴史の中でも、昨年は最も厳しい1年でした。ポストコ […]
文 看護師長代行 小波津 ゆかり 2024年4月からかりゆし会に仲間入りした西平医院の看護部をご紹介いたします。 西平医院の診療科は大きく、一般内科と透析外来に分かれていて、月に2回、第1・第3火曜日は整形外科外来もあります。一般外来は看護師7名(うち2名はパート)、看護助手1名の8名体制で構成されており、医師の診察補助や採血への対応、各種検査にも対応しています。 透析外来は臨床工学技士1名、看護 […]
ハートライフ病院では、この夏よりダビンチXiを導入し、ロボット支援下手術を開始します。ダビンチ手術は傷口が小さくて済むため、手術中の出血量を抑えられると同時に術後もさまざまなメリットが期待できます。 手術支援ロボット daVinci Xi 5つのメリット ダビンチ手術Q&A
生後早期からの湿疹は、食物アレルギーのリスクです。近年日本で行われた研究で、アトピー性皮膚炎の乳児では約40%が卵アレルギーを発症すると報告されています※1。また、卵の食べ始めが遅いと卵アレルギーが発症しやすく、生後6か月頃には食べ始めるよう推奨されています※2。一方で湿疹のある乳児では、生後3か月から卵のタンパク質を与えた方が卵アレルギーを予防できるという報告もあります※3。しかし、卵のタンパク […]
2024年4月1日に西原 実がハートライフ病院の病院長に就任しました。 2024年4月1日より佐久川 廣 前院長の後任として、ハートライフ病院の病院長を拝命しました西原 実(にしはら みのる)と申します。両親は宮古島の出身ですが、私は那覇市で生まれました。神原中学校を卒業後、鹿児島ラ・サール高校を経て長崎大学医学部へ進学しました。学生時代は剣道部に所属し、九州・山口医科学生体育大会剣道部門で個人戦 […]
西平医院は開業して23年が経ちました。この度、2024年4月より社会医療法人かりゆし会に加わり新たなスタートを切ることとなりました。 当院の診療科目は多岐にわたります。内科一般と透析の患者さんを診ています。検査もレントゲン、CTスキャン、超音波検査と色々ありますが、それ以上に当院の心情として大切にしているものがあります。それは医療の中で最も大切な事はその中の主人公は患者さんであるという事です。医師 […]
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 新しい年を迎えました。今年こそ皆さんにとって明るく健康で実り多い年でありますよう祈念します。 今年は、社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院が開院36年目になります。次の5~10年に向けて、勇気を持ちつつ忍耐強く再構築し、そして挑戦をする年にしたいものです。 医療は、患者さんと医療技術の向上(医療教育)と […]
24時間・365日・ 安心の対応。在宅での医療を支え、利用者様とそのご家族様に寄り添う訪問看護をぜひご利用ください。 ハートライフ病院のとなり、メイクマンニューマン店の向かいに位置するハートライフ地域包括ケアセンターには「訪問看護ステーションはーとらいふ」の事業所があります。訪問看護は病気や障がいを持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように看護師等が生活の場へ訪問し、看 […]
ハートライフ病院は地域医療支援病院です ハートライフ病院は地域医療の中核を担う「地域医療支援病院」という役割の病院で、精密検査や入院・手術などの高度な治療を行う病院となっています。この制度は日常の診療は地域の身近な「診療所やクリニック」といった「かかりつけ医」を受診して、専門的な治療が必要な場合には「かかりつけ医」に紹介状(診療情報提供書)を書いてもらい病院を受診するというもので、患者さんが大きな […]
社会医療法人かりゆし会 理事長の新年のあいさつ 社会医療法人かりゆし会 理事長 安里 哲好 明けましておめでとうございます。 昨年の新型コロナウイルス感染症第7波は感染力が強く、多くの医療従事者が感染し、外来制限や手術延期等の診療制限が生じました。感染者は県過去最高6,180人/日(週平均5,072人/日、2022.8.3時点)で2.5ヶ月間全国ワーストでした。特に小児の感染が多く、夜間や祝日の […]