
当センターでは、2024年8月より手術支援ロボット「ダビンチXi」を用いたロボット支援下手術を開始し、2026年5月までに00例の手術を実施しています。
ロボット支援下手術(ロボット支援腹腔鏡下膣式子宮全摘術)は、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症などの良性子宮腫瘍を主な対象として行われる低侵襲手術です。高精細な3D画像による立体視や、多関節機能を備えた鉗子、手ぶれ防止機能を活用することで、従来の腹腔鏡手術よりも繊細な操作を支援します。
また、当院では2025年2月より、ダビンチを用いた腹腔鏡下膣式子宮全摘術が健康保険適用となりました。
手術支援ロボットダビンチについて
ダビンチは、高精細な3D画像による立体視、多関節機能を備えた鉗子、手ぶれ防止機能などを搭載しており、従来の腹腔鏡手術よりも繊細な手術操作を支援します。

対応可能な疾患
当センターでは以下の疾患に対してロボット支援下手術を実施しています。
良性子宮腫瘍
子宮筋腫
子宮筋腫は、子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。30歳以上の女性に多くみられ、過多月経や生理痛、貧血などの原因になることがあります。女性ホルモンの影響で大きくなり、閉経後には小さくなる傾向があります。
子宮内膜症
子宮内膜症は、子宮内膜に似た組織が子宮の外で増殖する病気です。強い生理痛や慢性的な下腹部痛、不妊の原因となることがあり、20〜40代の女性に多くみられます。
子宮腺筋症
子宮腺筋症は、子宮内膜に似た組織が子宮の筋肉内で増殖する病気です。強い生理痛や過多月経、貧血などを引き起こし、30〜50代の女性に多くみられます。
当院でのダビンチ手術をご希望される方へ

ハートライフ病院の受診には一部の例外を除き、原則として診療情報提供書(紹介状)が必要です。ご自身のかかりつけ医にご相談のうえ、診療情報提供書(紹介状)をご準備下さい。