「2回線受電」と「無停電電源装置」を導入しました

【2回線受電】地域で停電が発生した場合も、別の変電所から延びる予備回線に自動で切り替わります。回線切り替えまでの間は非常用発電機が作動し電力を供給します。

非常用発電機と予備回線への切り替えにより、素早く電力が回復し、長時間の停電による診療への影響が大幅に軽減されます。

異なる2か所の変電所から受電することで、地域で停電が発生しても、もう一方の変電所から受電することが可能になりました。

【無停電電源装置(UPS)】手術室内の無影灯や室内照明・コンセント、ICU・HCUのコンセントのほか、CT・MRI・アンギオ装置などの撮影・治療のための大型機器を無停電電源装置付きの電源回路に接続しました。2回線受電+非常用発電機+UPSの組み合わせにより、停電や瞬低の際にも電源が途切れることなく運用できるようになりました。

写真左側のユニット全体がバッテリーと無停電電源装置(UPS)。装置は写真の奥、右方向にも伸びています。停電時に非常用発電機が起動するまでの間、無停電で医療機器や対応コンセントに電力を供給します。最大10分間動作可能です。

ハートライフ病院は地域災害拠点病院として、災害発生時も医療機能の提供を継続できるよう様々な取り組みを行っております。今後も耐災害性の向上に努めてまいります。