救急、重症患者の受け入れ体制の早期構築を目指した取り組みが沖縄タイムスに掲載されました。

ハートライフ病院の救急科でも導入している、「クラウド型12誘導心電図伝送システム」を使用した、救急、重症患者の受け入れ体制の早期構築を目指した取り組みが沖縄タイムス(2016年6月5日日曜)に掲載されました。

本システムは救急、重症患者の受け入れ体制の早期構築をめざして導入されたもので、循環器疾患の早期診断に心電図が有効なのと同様、外傷患者には画像が重要で、搬送前の静止画・動画を救急隊から伝送してもらうことで、音声だけでは伝わらない現場の状況や傷病者の状態を事前に把握し、搬送後の専門医による治療へ迅速につなげることができます。

「クラウド型12誘導心電図・画像伝送システム」の導入事例はこちらからご覧頂けます。

ドコモビジネスオンライン 導入事例(外部サイト)

ドコモビジネスオンライン 社会的課題の解決を目指す+dの挑戦。(外部サイト)

日経ビジネスオンライン  医療をICTでサポート 健康・医療の情報連携で未来が変わる(外部サイト)