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無菌治療センター

沖縄県内で骨髄移植を完結。患者さんとドナーの方の負担を軽減し、より安全な移植治療を目指します。

診療体制

診療体制については、血液内科をご覧下さい。

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無菌治療センター設立の経緯

 当院では、2000年より末梢血幹細胞移植を実施し、2009年10月より骨髄移植も実施しておりますが、沖縄県内での骨髄移植医療の体制は非常に不安定な状態が続いております。血液難病等と闘いながら骨髄移植を希望する患者の皆様が骨髄移植医療を受けやすい環境を充実させるため、2010年11月1日よりハートライフ病院内に無菌治療センターを開設いたしました。

 無菌治療センターは、従来から稼働していた6室の無菌室を全面的に見直し、ハートライフ病院6階、血液疾患病棟50床のうち、東ウィング全域をNASA Class10000無菌エリアとするとともに無菌室を10室まで増床しました。そのうち2床は、骨髄移植術が可能なNASA Class100の無菌病室となっており、従来よりも更に安全で高度な血液疾患治療を行える施設となりました。

 骨髄移植については、財団法人骨髄移植推進財団(骨髄バンク)の認定を取得いたしました。区域内を全て無菌エリアとした施設は、沖縄県内ではハートライフ病院が唯一の施設となります。

  

施設概要

特殊病床数:10室(独立区画内/全個室)一室あたり13.2平方メートル
        (うち、NASA Class100:2室、NASA Class10000:8室、その他廊下などもNASA Class10000)

総床面積:218平方メートル

※NASA Class…粒子径が0.5ミクロン以上の粉塵/微生物が空気1立方フィート(約30立方センチメートル)中に100個以下である室内をクラス100と呼びます。同様に、茎中に粉塵/微生物が10000個以下である室内をクラス100と呼びます。

class100/class10000無菌病室

施設認定について

認定団体:財団法人 骨髄移植推進財団

認定名称:非血縁者間骨髄採取施設・移植診療科施設認定

 本認定により、これまで県外にて行わなければならなかった骨髄バンクからの同種骨髄移植が沖縄県でも行えるようになり、患者さまやドナーの方の負担に軽減になると考えております。

  

  

無菌治療センター正面 外部とは2重扉で仕切られています。同時に開くことはなく、エリア内の清浄度を保っています。

  

無菌治療センター正面 外部とは2重扉で仕切られています。同時に開くことはなく、エリア内の清浄度を保っています。

  

医師紹介

血液病・無菌治療センター長

平良 直也たいら なおや

専門分野:血液内科

学会認定

  • 日本血液学会専門医
  • 日本内科学会専門医
宮城 敬みやぎ たかし

専門分野:血液内科

  • 日本内科学会認定医
狩俣 かおりかりまた かおり

専門分野:血液内科・造血幹細胞移植

学会認定

  • 日本内科学会認定医
  • 日本血液学会専門医
大濵 昌代おおはま まさよ

専門分野:血液内科

  • 日本内科学会認定医
山入端 敦やまのは あつし

専門分野:血液内科

  • 日本内科学会認定医
  • 日本血液学会専門医
沖縄県内で骨髄移植を完結し、患者さんとドナーの方の負担軽減と、より安全な移植治療を目指します。